あなたの武器は? 〜その2〜
さて前回からの続きで、3条件の見解を一方的ですが説明させて頂きますね!
◇1つ目の条件 →例 パチンコをしない
パチンコをする習慣のある人は一方的な見解ですが、社会全体の「2分の1」= 50%の人になることはできないと思ってます。
私が人事担当者だったら、休日に朝からパチンコ屋に並んでる人を採用しません。笑
ポーカーや競馬・麻雀ならば頭も使うでしょうから、ここまでは言いません。しかし、パチンコは席運だけで知的なゲームとは言えませんね。
そして、決定的なポイントは、時間をマネジメントする発想があるかどうかです。
時間を非生産的なことに使っても平気で、時間に対するマネジメント感覚が乏しいといわざるを得ません。
◇2つ目の条件 →例 携帯ゲームをしない
パチンコ同様に携帯ゲームも、時間に対するマネジメント感覚が欠落してるといわざる得ません。
頭も使わず、せいぜい反射神経で指を動かしているだけですよね。ボケ防止には効果はあるかもしれませんが、ゲーム会社、マーケッターの術中にハマって自分をコントロールできない人を、はたして自分の部下にしたいタイプでしょうか?
◇3つ目の条件 →例 読書をする(月に1冊以上)
少し強引でしたが、1つ目の条件(パチンコをしない)と2つ目の条件(携帯ゲームをしない)で自己マネジメント感覚がポイントだと理解頂けたかと思います。
そうして、マネジメントして得た時間を読書に投資するべきと考えます。
何故なら「成熟社会」では、教養の差こそが競争の差別化要因として重要だからです。教養があるほど、相手(仲間や取引先)に対する理解度が深まり、相手(仲間や取引先)に与えてる自分の情報も豊かになりますので。
この3条件を満たすだけで、周囲とは違う「10人に1人」の人財になります!
そして、残りの4条件を満たせば「100人に1人」の逸財になれるのです。
やれる気になってきましたよね。
最後に、残り4条件に関しては「力」「技」「繋がり」「好き」の長所を伸ばし、どの武器をもって働くかに応じて異なります。また時代の変化にも合わす必要がありますのでご注意を!
20代の仲間たちは、鬼滅の刃 主人公 竈門炭次郎のように、誰か(禰津子)の為に頑張れとは言いませんが、自分の為に「自発的」に「志事」を行い「武器」を持てるように、若い仲間たちが少しでも成長出来れば幸いです。
関連ブログ 禁酒の日
https://clubmaison.co.jp/blog/2020/01/post-145.html
追記
パチンコ・携帯ゲーム共に、時間あるときに少し遊ぶくらいなら問題ないと思いますが・・・・・・