企業理念
Company Philosophy
企業理念(当社の目的)
先義後利の精神を持ち、
関わる人たちを豊かにする
使命(当社の手段)
地域課題をビジネスで解決し、
人から必要とされる企業へ
地域の課題とは、短期的で目の前に見える阻害要因の問題だけではなく、あるべき姿とのギャップ(目に見えない要因)を解決することです。同志があるべき姿とのギャップを解決するためには、クラブメゾンの指針をもとに事業を通じて協働し成長することが必要です。社長を含めて誰一人完璧な人はいません。異なる強みや弱みを承認し、共通の目標のために責任と役割を分担し、成果を出すことが同志の成長につながります。
そして、一人ひとりの成長が「地域の課題を解決する」一助となり「人から必要とされる企業へ」と向かっていきます。
※私たちの考える「人」とは、同志/社員とその家族、取引先とその家族、お客様/利用者(現在顧客と未来顧客)のこと
指針
行動指針 |
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思考指針 |
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なぜ?お客様第一主義
当社の雇用を保証してくれるのはお客様のみとし、お客様第一主義を決意します。社長一人では当社に関わるお客様/利用者のところへ行き、商品などの説明をすることは不可能です。だからこそ、社員/同志が、社長の代わりに、日々、お客様/利用者と接しております。
だれが?「同志」の心得
当社には「社員」か「同志」の2種類の人が存在しており、会社に従うだけの「従業員」は一人もおりません。思考指針を納得し、共鳴した人を「同志」と呼んでいます。同志が歩む道は、目的を果たす役割として、共に歩み、成長し、後世に残す道です。
なにを?豊かさの定義
仕事を通じて「新しい知識・技術・経験ができた」「新しい仲間が増えた」「車や家が買えた」「チャレンジする勇気が持てた」「人から褒められた」「人の役に立てた」「人から必要とされた」など、自身の行動により昨日までのなかったものがプラスして成長できることで心が満ち足りている状態となり「豊かさ」を実感し、自己肯定感を高めることができます。
先義後利の精神
「先義後利」
義とは「商売(道理)における正しい道」「公共のために尽くす気持ち」を意味し、お客様第一主義を目指した経営を徹底することが、当社の基本精神の根源となります。取引先やその家族に対して義を通すことで、明日以降の未来のお客様(利用者)になる可能性がある。 またお客様だけではなく各店舗(事業所)のある地域に必要されることも義を通すことである。先義後利の判断基準のもと、「すぐやる」「必ずできるまでやる」が当社の強みである。