フードバンクひこねによる『あったかごはんプロジェクト』に参加させていただきました

クラブメゾンでは今後運営予定の、社長のきもいりのプロジェクト「子ども食堂（二十一回夢食堂）」の一環としまして、フードバンク彦根による食堂支援"あったかご飯プロジェクト"に参加させていただきました。

『あったかごはんプロジェクト』は新型コロナウイルスの影響による休業や自粛により、経済的困窮に直面している方に対して、「今できること」として、"フードバンクひこね"による食料支援です。臨時休校に伴い行き場の無くなった給食食材を配布する他、市内の食堂が調理された手作り弁当を困窮世帯や困難を抱える子育て世帯へお届けしています。

地元の皆様に応援される会社を目指して

クラブメゾンでは企業倫理として近江商人が大切にしてきた「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」と云う『三方良し』の精神を大切にしています。加えて「地域社会が良し」の『四方良し』をクラブメゾンの企業倫理として宣言をしています。誰かだけが得をする、又は誰かだけが損をする活動は長続きしません。二方ではなく必ず三方以上が必須となります。クラブメゾンは「四方良し」の精神にもとづいて地元の皆様に応援される会社を目指しています。

クラブメゾンの理念である「地域社会の課題をビジネスで解決する」一助として

今回の取り組みは彦根市社会福祉協議会の方から当社スタッフに声をかけて頂いたのがきっかけで、話を聞いたスタッフが社長の思いをくみ取り「社長であれば快く取り組んでくれるだろう。コロナの影響を多大に受けている業界だからこそ少しでも協力したい。何か力になりたい。」と考えた結果、スタッフみんなが賛同し、今回のプロジェクトに繋がりました。

「地域社会の課題をビジネスで解決する」というクラブメゾンの理念のもとに、今回の行動も店長・主任だけでなく、新入社員のスタッフまで参加してくれて、全社員に理念が伝わっていると実感できた良い機会でした。

このような機会を頂いたフードバンク彦根の皆様、そして協力してくれたスタッフのみんな、ありがとうございました！

※クラブメゾンの地域貢献の一貫として、運営予定しておりました【二十一回夢食堂（こども食堂）】開催を参加者の安全面を配慮して見送っております。
http://www.21yume.com/