ハラスメントについて学ぶ社内研修を実施しました
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外部講師を招き、学びを深める
先日、当社では「ハラスメント」をテーマにした社内研修を実施しました。今回の研修では、部長と課長2名が参加し、外部から講師をお招きして、ハラスメントの基本的な知識や対応方法について学びました。座学だけでなく、映像を交えたワーク形式も取り入れ、より実践的な内容となりました。
ハラスメントの種類とパワハラへの理解
研修では、ハラスメントにはさまざまな種類が存在することを学びました。パワーハラスメント、セクシュアルハラスメント、マタニティハラスメントなど、それぞれの特徴や具体例について詳しく説明がありました。特にパワハラについては、指導とハラスメントの違いを明確に理解することが重要であると強調され、日常の言動を振り返るきっかけとなりました。
何気ない一言がハラスメントに
研修を通して印象に残ったのは、「何気ない一言や行動が、相手にとってはハラスメントになる可能性がある」ということでした。無意識に行った行為が、相手に不快な思いをさせてしまうリスクを常に意識する必要があると実感しました。自分の基準だけで判断するのではなく、相手の立場に立って考えることの大切さを改めて学びました。
これからの職場づくりに向けて
今回の研修で得た学びを、今後の職場環境づくりに生かしていきたいと考えています。誰もが安心して働ける職場を目指すためには、日頃から一人ひとりが意識を持つことが不可欠です。当社では、ハラスメントのない環境を目指して、今後も継続して取り組みを進めてまいります。