さて今回は語弊を恐れずに、これまでの経験から事実を書いていきたいと思います。

では早速、「準備を軽視する人、段取りを考えず場当たり的に向き合おうとする人、決して伸びませんよ」今すぐ、そのような考え方、思考、生き方は、改めるべきですね。

私の言葉で伝えると、「散歩のついでに富士山に登った人はいない」ってことですよ。

その癖は、長く生きると自分自身に経験として染み込んでいくので、なかなか改めることが出来なくなります。

また、残念ながらその癖に効果がある薬はありませんので、改めるチャンスが来たら、そのタイミングで改善するべきですと言い切ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※アカデミー研修　段取りより

準備と段取りを誰よりも真剣に、誰よりも深く行うこと。

これって別に「天才」でなくても出来ることな。

天才にしか出来ないことは、我々凡人では難しいかもしれませんが、天才でなくても出来ることは普通の一般人でも出来ますよ。

後は、やるか。やらないか。しかありません。

私はこれからも「スピードと徹底」を意識して準備・段どりをやりますよ。

これまで通り毎日真剣に手を抜かずにやり切ります、なので結果が出たんだと思ってます。

準備と段取りを徹底する以外で、仕事で上手くいく方法があるのであれば、教えてください（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※アカデミー研修　段取りより

仕事を通じて準備と段取りの徹底以外で、簡単で楽な道があるなら私も行ってみたいもんですよ。

でもそんな道ないですよ。

ないからこそ、努力するしかないのです。

考えて考えて考え抜くのです。

大切なので、もう一度言います。

「準備と段取りで手を抜く人に将来はありませんから。。。。」

そんな思考は今すぐ捨てな。

先ずはタスク管理の精度を上げて中長期的な視点を持つことな。そして、時流を読み、最低5手先までを先行して準備・段取りがある状態にすること。

私同様に天才でなくても、実社会で勝ち続けることは出来ますから経営幹部であれは、しっかりと足並みを揃えるように。

追記

志導くん12歳 おめでとう。　少年野球チームのメンバー、監督、コーチ、保護者の方々に恵まれていると感謝、実の親以上に想って頂きありがとうございます。