仲間の心
さて、今回は私の戒めを含め記録としてブログを書いていきたいと思います。
志事をしていると時折、正しいことを伝える場面があります。
数字。効率。ルール。オペレーションなど。
特に現場では、スピードも求められる為つい強い言葉になってしまうこともあります。
もちろん、責任ある立場になれば、甘さだけではいけませんが。。。。
ただ、最近感じることがあります。
「正しい」だけでは、人の心は動かないというコト。
仲間を良くしたいと思って伝えた言葉でも、伝わり方によっては、仲間のやる気を奪ってしまうことがあります。
本人も頑張っているし。
悩みながら現場に立っている仲間いる。
うまくいかない中でも必死に前を向いている部下。
そんな時に、正論だけをぶつけられると、仲間たちは心を閉ざしてしまう可能性がある。
すると、挑戦しなくなるし、報告しなくなし、考えなくなるだろう。
これは組織にとって、とても大きな損失。
厳しさは必要。でも、厳しさと冷たさは違うなぁ。
本当に強い人は、仲間を追い込む人ではなく、仲間が前を向ける伝え方ができる人だと思います。
人を動かすのは圧力ではなく信頼。
忙しい時や余裕がない時ほど言葉にはその人の本質が出ると考えます
だからこそ、「何を言うか」だけではなく、「どう伝えるか」を大切にしたい。
仲間が安心して挑戦できる空気。
失敗しても次に向かえる関係性。
それが、強い現場をつくるのだと思います。
売上だけでは、長く続く店は作れません。
仲間が育ち、仲間が残り、仲間が補完し支え合える。
そんなチームづくりが、結果として、お客様に選ばれる店に繋がっていくのだと思います。

そしてこれは、私自身への戒めでもあります。
経営者という立場になると、いつの間にか「正しいことを言う側」になってしまう。
ですが、本当に大切なのは、仲間を論破することではなく、仲間が前を向けること。
私自身も、忙しさや焦りの中で、知らないうちに言葉が強くなっていないか。
仲間の背景や感情を置き去りにしていないか。
常に自分へ問い続けたいと思います。
組織は、正論だけでは大きくなりません。
信頼の積み重ねこそが、強いチームをつくるのだと思います。
追記:人は言われた言葉は忘れても、その時に感じた感情は残るもの。だからこそ、仲間の心を折る言葉ではなく、前を向ける言葉を使える人でありたい。自身の戒めとして。。


