第6期TA研修を開催しました
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ストローク(心の栄養)の大切さを再確認
先日、第6期となるTA(交流分析)研修を開催しました。今回も吉田先生を講師にお迎えし、「TA心理学を通して豊かさを追求する」をテーマに学びを深めました。
研修の冒頭では、参加者がグループに分かれ、お互いにストローク(心の栄養)を伝え合うワークを実施しました。日頃一緒に働く仲間からの感謝や承認の言葉を受け取ることで、まるでストロークのシャワーを浴びているような温かい時間となりました。
改めて、相手を認める言葉や行動が、人のやる気や安心感につながることを実感するとともに、職場におけるストロークの重要性を再確認する機会となりました。

良い関係性が良い結果を生み出す
研修では、ストロークの目的や効果、実践する際のポイントについても学びました。
その中で紹介されたのが、ダニエル・キム氏の「成功の循環モデル」です。
「関係の質 → 思考の質 → 行動の質 → 結果の質 → 関係の質」
という循環の中で、最初に高めるべきものは「関係の質」であるとされています。
良い関係性が築かれることで、前向きな意見交換が生まれ、行動が変わり、結果につながっていく。改めて人と人とのつながりの大切さを学びました。
また、関係の質を高めるためには日々の雑談やコミュニケーションが欠かせないことも教えていただきました。近年では職場での人間関係が原因となるメンタル不調も増えていると言われています。そのような時代だからこそ、成果を出せる人材だけでなく、良い関係性を築ける人材を育てることの重要性を改めて考える機会となりました。

豊かな組織づくりに向けて
今回の研修では、課題解決におけるストロークの活用についても学びました。
ストロークは「どう出すか」だけではなく、「いつ、どれだけ出すか」が重要であることを学びました。特に有効なマイナスストロークを伝える際には、普段から相手をよく見て理解していることが大切であり、その上で真実を伝えることが信頼関係につながるという学びは、多くの参加者の心に残りました。
さらに、AIの発展によって人と人との関係性はどう変化していくのか、哲学対話や傾聴の重要性などについても講義いただき、非常に内容の濃い研修となりました。
これからもTA心理学の学びを実践しながら、仲間同士が認め合い、支え合える組織づくりを目指してまいります。そして、お客様や利用者様、地域の皆様との関係性も大切にしながら、より豊かな未来を創造できるよう取り組んでまいります。


