応援したくなる人
突然ですが、あなたも人生で一度くらいは、この人はついつい応援したくなってしまうという人との出会いがありますか? 私は敬愛する先輩や現在 独立に向けて邁進中の後輩が思い浮かびます。
逆に応援したくない、またはこいつが活躍するとなんだかムカつくと目くじらを立ててしまう人も存在するわけですが、このタイプの違いとは、一体どの様な違いがみられるか個人的に検証してみました。
①先ずは王道 本気で物事に取り組んでいる人
ただ夢を語るだけでなく、実際に行動に移して本気で夢を叶えるために物事に取り組んでいる人は、やはり周りから応援される確率は高いと感じてます。(※有言実行 無言不実行)
また本気で物事に取り組んでいる人と言うのは、陰で人一倍苦労している姿を周りが知っていたり、本気で取り組む姿を尊敬してしまう人などが増えていくので、結果的に応援したくなってしまう心理が働きやすくなると思う。
②当り前だけど 謙虚で素直な人
本気で物事に取り組むのはいいですが、実力がつき始めると周りからちやほやされ、「天狗になってしまう人」と言うのは、見捨てられてしまう人の特徴かと思います。
いくら結果を出そうが、常に謙虚で素直な気持ちを持っている人こそ、いつまでも応援され続ける人であり、「自分は結果を出したから偉いんだ」という態度をとるような人では、やはり心の底から応援しようとは人は思えないのです。
常に感謝の気持ちをもって、ありがとうと言える人は、応援されやすいという傾向が見られると感じます。(私自身の戒めもあり)
③ポジティブ思考な人 私は超が付きます(笑)
同じ頑張っている人でも、「自分なんてどうせ...」とネガティブ発言してしまう人なのか、「いつか成功する日まで頑張る!」とポジティブ発言する人とであれば、聞き手からすればやはりポジティブ思考な人を応援したくなってしまいます。
理由の1つに、ポジティブな人と一緒にいるだけで、自分のモチベーションが高まるという理由が挙げられ、一緒にいて得られることが多い人の周りには、人が集まりやすいです。
結果的に、いつも何かを与えてくれるポジティブ思考な人を、応援しようという気持ちにも繋がると思います。
番外として若い方々
よく中年以上の世代が口にする言葉の1つに、「若い人が必死な姿に応援したくなる」という言葉を耳にしますが、若い人と言うのはどうしても応援したくなる心理が働きやすいのです。
自分が果たせなかった夢を若者に託したり、自分が簡単にできることを必死で出来るようにしようとする志に、人は心打たれます。
さらに若い人は多少無理をしてでも頑張ることができるので、そういった無理をしている姿に、また応援したいという気持ちが個人的に湧いてきます。
結局のところ、応援される人と応援されない人であれば、メリットは応援される人の方が圧倒的に多いといえるかと思います。
しかしながら、期待を裏切ってはいけないというプレッシャーがかかってしまうので、そのプレッシャーに押しつぶされてしまう人がいるのも事実。
理想的な関係を考えてみれば、お互いに応援できる志を持っている人同士であれば、互いに高みを目指して努力を続けれるので、理想的であるといえるのではないでしょうか?
あなたは沢山の方々の応援され成功する人なのですから・・・・・・私は強く確信してます。