さて今回は、10月7日に滋賀県彦根市倫理法人会「ナイトセミナー」に参加させて頂いたことを書いてみようと思います。

松井直輝先生は「良い組織、ダメな組織、鬼滅の刃に学ぶ」をテーマに楽しく、分かりやすく、具体的な内容の講話でした。

その中でも、「100人に1人」になるポイントを、私なりに若い仲間たちに理解して頂きたく説明していきたいと思います。

オリンピック選手の確立が「100万分の１」と先生は言ってましたね。

芸人の世界では、ビートたけし・明石家さんま・ダウンタウンなどがトップクラスで「100万分の１」でしょうかね。

我々、一般人がいきなり業界のトップクラスになれる可能性は非常に低く、余りにも遠い存在でイメージもぼんやりとしてるのではないでしょうか？

なので、先ずは100人に1人 = 1%の人を目指すわけですよ。

私なりの見解は最初の3つの条件をクリアすることが必須となり「武器を持つ」ための最低限の条件となります。

1つ目の条件をクリアすれば、あなたは「2分の1」= 50%の人になれます。　

→例　パチンコをしない。

2つ目の条件もクリアできれば、「4分の1」=25%の人になれます。

→例　携帯ゲームをしない。

3つ目の条件もクリアできれば「8分の1」=12.5%の人になれます。

→例　読書をする（月に1冊以上）

つまり、この時点で世の中全体からすれば、既に「8分の1」= 12.5%しかいないレアな人（武器を持つ）と言うことです。

もし、あなたがこの時点で3条件をクリアできない「8分の7」= 87.5%の人ならば、みんなと同じ枠なんで、武器を持ってる程とは言えませんね。

4つ目の条件をクリアすれば「16分の1」= 6.2%の人、5つ目の条件をクリアすれば「32分の1」= 3.1%の人、6つ目の条件をクリアすれば「64分の1」= 1.5%の人、そして7つ目の条件をクリアすれば「128分の1」= 1%の人になれます。

結論、だった7つの条件をクリアするだけで、「100人に1人」= 1%の武器を持った人になれるのがおわかり頂けるかと思います。

先ずは20代のうちに、ライオン（自発的）のように100人に1人 = 100分の1を目指していきましょう。

次回は、個人的に3条件の見解を説明させて頂きます。

追記

自身の長所と短所を把握しましょう。

※写真 　 1/100×1/100 = 1/10.000 1/100×1/100×1/100 = 1/1.000.000