失敗と成功?どちらから学ぶかのか?
さて今回は「成功と失敗」について、自分自身の整理の為に書いていこうと思います。
結論としては、「失敗を学ぶ方が再現性が高く成果を出しやすい」と言うこと。
ことわざでもある様に「失敗は成功のもと」と言う言葉があるくらいなので、失敗について学ぶ方が大事と認識しています。
また、野球監督 野村克也氏の「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」という座右の銘があるように、失敗には再現性が存在すると考えます。
なので、成功は再現性が低く、失敗の方が再現性が高いと考えるのが一般的かなと。
逆説的ですが、「失敗を回避する=成功に近づく」ってこと。
失敗回避が成功への唯一の道であれば。。。
成功を学ぶことよりも、大切なことは「失敗を管理」すること、そして、管理した失敗を教訓として活かし回避していくことが重要だと納得。
勝ち方(成功)を考える前に、負ける要素(失敗)を片っ端から潰して、「失敗の再現性のもと」を丁寧に回避するってことな。
これまでの一例てして、当社は大手の寡占では喧嘩したことないしね。
関連ブログ : https://clubmaison.co.jp/blog/2023/06/post-248.html
追記 : 成功の要因とは、「再現可能なもの」と「再現不可能なもの」に分けられ、更に成功には運や環境の要素が大きく関わってることが多い。