素直な気持ちで
さて、今回は我々の活動における重要指数の一つとして、注目してる内容を仲間たちが知るきっかけになればと思い書いてます。
まず個人的なライフスタイルでの夢の一つが世界中の美味しい料理を食べること。
しかしコロナウイルスが蔓延し、世界中で脅威を振るう現状では海外に行くことが非常に難しいですね。
比較的に落ち着いている国内では「そのお店でしか食べられない料理」があると、個人的には遠方でもわざわざ食べに行きたくなります。そして、市場関係者や料理人・食のプロたちが認める「唯一無二」の名店があることも事実。
では、ここで私が通う名店をご紹介。
お気に入りの店 ①(※年に数回行く和食)
店主さんの「今日は皆様に食べてもらいたいものが沢山あります」の一言で、毎回その情熱に心奪われる。
そして先付けを食べた時点で「来て良かった」と思う。
料理全体通しても、味は濃くもキツくも無いのにはっきり素材が主張してくる。
そして一品一品見た目も楽しく、待ってる間も「これを口にいれたらどんなことになるんだろ」って毎回感じるワクワク感がたまらない。
特にこの時期は、いくらから始まり、ズワイガニの雄・雌、熊、秋刀魚と一年を通じてベストシーズン。
お気に入りの店 ②(※年に一度は行く鍋)
個人的な冬の風物詩は牡蠣鍋。
ここは冬季限定営業ということもあり、シーズンの開始とともに予約は完売。風物詩と呼ぶよりも、個人的には幻といった方がいいのかもしれません(笑)
お座敷に通されると、出汁をはった鍋とともに鍋用の生卵がある。
また、鍋に浮かんでいるのは味噌。
その鍋に投下する大量の生姜、なんと言っても、この組み合わせを考えついたことが天才。
鍋は味噌と生姜味であり、主役の牡蠣との相性は抜群。正に唯一無二
食事の締めは牡蠣飯。満腹でもするっと入っていきますが、これをお茶漬けにすればさらに一瞬ですね。
今回は私のおすすめ店を紹介する内容ではなく本題は「LTV」
なぜ私はコロナウイルスに感染するリスクがあるなか、遠方にあるその店を選ぶのでしょうか。
ここで仲間たちの意識調査として質問
Q1 あなたは誰のために志事をしてますか?
Q2 あなたは誰のために人生(自分以外に)を捧げますか?
Q3 あなたはどんな人(仲間やお客様)と働きたいですか?
Q4 あなたはどのようなお客様の課題を解決してますか?
しっかり考え素直な気持ちで整理しましょう。
ポストコロナでは、当社で一人ひとりの夢を実現するためにLTV(ライフタイムバリュー)がカギになるのです。
時代とともに当社と顧客の関係が変化し、マーケティングそのものの概念も「顧客一人ひとりと向き合う」という流れに変わってきました。
顧客を細分化し、我々との整合性をとるということです。
テクノロジーの発達によってあらゆる指標が数値化され、LTVの重要性は今後ますます高まるでしょう。
追記
あなたがこの業界を選び、当社を選んだ理由や夢を思い出してください。
同じ想いを持った仲間や、応援してくれるお客様が溢れているからこそ、あなたが思い描いた夢が実現するということですよ。
あと、応援される店舗の共通点は、「スタッフの元気」と「遅刻の無さ」ですね。