自分自身① ~ワークステージ~
さて今回は、先日の研修で感銘を受けた内容を紹介したいと思います。
シゴトの意味と価値を知る上で各ステージがあると知りました。
(※図を参考:ライトワーク・ライフワーク・ライクワーク・ライスワーク)
人生には4つのステージが存在すると言うもの。
仲間たちの視座を高めていく為にも、この考え方を大事にしてもらえればと幸いです。
では解説と合わせて、あなたにとってのワークステージは、どれなのか確認してみましょう。
■ライトワーク(Light-Work)
貢献の意志が強く他人や地域の為に使命として動けます。また、人生においての自分の使命を明確に理解していて、それを達成するために自分の人生をフルに活用できる最上位のステージです。
例えば、警察官・救急隊員・自衛官・医者などの職種の方に多いのではないでしょうか?
■ライフワーク(Life-Work)
お客様はもちろん、仲間たちのために人生をかけて志事をしています。また、使命感や責任感をもって志事をしているので、関わる人のために働くことを苦とは思いません。だから、シゴトとプライベートを区別なく志事ができます。
例えば、非番の日に、目の前で事件があれば警察官はスルーしますか?今日は非番だらか休日手当付くかなぁと考えて行動するでしょうか?(笑)
使命を認識して、仲間たちにストローク(エネルギー)を与えることで成功の循環を目指してます。人生の充実感を求めるステージ、当社の想いに賛同してる同志は正にこのステージでしょう!
■ライクワーク(Like-Work)
仲間との想いに共感して自分の好きなこと、やりたいことを仕事にしています。
だからこそ、楽しさや充実感もあり、ライスワークの人よりプラスのストローク(エネルギー)が多いです。
自身のスキルアップの為にも仕事をしていますので、主体性も少しあり、自身で考えクリエイティブな発想も多く出ます。
当社での将来なりたい自分像をイメージし、目標や夢に向かう感覚を持つことで、積極的な仕事ができるステージです。
但し、我々の理念・使命・想いに賛同しない方や個人的な勝手な目標や夢のためのシゴトは当社に存在しませんので悪しからず。また、我々の想いに賛同できない方は当社に依存しているだけで、好きなことしかしない身勝手な方なので転職をおすすめしますよ。
■ライスワーク(Rice-Work)
残念ですが、「ご飯を食べるために働く」と言うことです。
労働ですね。(笑)
ご飯を食べていく、生活をしていくための死事となるので、楽しさや充実感、自身のスキルアップの為にシゴトをしているわけではありませんね。
マイナスエネルギーも強く、不平不満もかなり多いステージですね。個人的に、このステージの方と共に志事をする事がありませんので・・・・
結論として
我々は自身の選択により現在の会社や職業を選び、自分の大好きな仕事に向き合えていると言う事実。
この当り前ではない環境な。
やりたいことが仕事に出来るなんて、なんて幸せなことなんだろう。
同じ想いを持った仲間たちがいることが、なんで心強いことなんだろう。
そして我々は仲間や人の役に立ち、褒められ、必要とされることで、こんなにも心が満たされるなんて。と実感して頂ければ幸いです。
私が事業としている全ては、ライトワーク(天職)なんだ、と再認識。
追記
「自己中心的な考え方」で「プライドが高く」、「足りるを知らない」あなたさー 感謝できない人になってますよ。
次回はシゴトについて・・・・