経営の神様
さて今回は今も多くの企業家が手本とする昭和の偉人「松下幸之助」
そんな松下語録の中から、個人的に生きる知恵や志事のヒントが見つかればと珠玉の言葉をセレクトしてみました。
01.どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで、未来もどうなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすことである。
02.とにかく、考えてみることである。工夫してみることである。そして、やってみることである。失敗すればやりなおせばいい。
03.失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたい
04.知識なり才能なりは必ずしも最高でなくてもいい。しかし、熱意だけは最高でなくてはならない。
05.人と比較して劣っているといっても、決して恥ずることではない。けれども去年の自分と今年の自分とを比較して、もしも今年が劣っているとしたら、それこそ恥ずべきことである。
06.人の言に耳を傾けない態度は、自ら求めて心を貧困にするようなものである。
07.悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。
おしなべて事をなす人は、必ず時の来るのを待つ。
あせらずあわてず、静かに時の来るのを待つ。
時を待つ心は、春を待つ桜の姿と言えよう。
だが何もせずに待つことは僥倖を待つに等しい。
静かに春を待つ桜は、一瞬の休みもなく力を蓄えている。
蓄えられた力がなければ、時が来ても事は成就しないだろう。
08.商売とは、感動を与えることである。
日々の何気ない一日が、世界のどこかでは特別な記念日だったり、誰かの大切な一日だったりするものです。
仲間たちの何気ない今日と言う一日が、新しい意味や価値、経験を通じて豊かさを感じて頂ければ幸いです、更に沢山の言葉に出会って成長することを望んでいます。
追記
これまで経営者として「道をひらく」を人生の教科書としてから、数えきれない程 私の心は熱く動いたことだろうか。