ハイとYESな
さて今回は、頼まれる側の心構えについて書きたいと思います。
実際に頼まれごとの大半は、面倒くさいことが多い傾向があると感じています。
また、自らやらずに他人に頼むくらいなので簡単な案件ではないのは、容易に想像が付きますよね。
但し、頼む相手との距離感は「一定の信頼をしている仲間」か「今後、期待をしてる仲間」に声をかけているとことも事実ですね。
なので。
頼まれると言うことはあなたへの期待なんですよ! 分かってますか?
事実として出来ないことは頼みませんし、頼まれてません。
しっかりと理解して下さい、期待と言うチャンスが訪れている状態なんですよ!
だから『試されこと』と理解して、しっかり受けとりましょう!(※頼まれた経緯があると信頼、評価が必要以上に上がる可能性が高いのが実社会です。)
『頼まれことは、試されこと』志事や社外活動でのことは勿論、日常の些細なことから意識して行きましょう。
私は青年会議(JC)の先輩から教わり『頼まれことは、試されこと』と本日まで意識しています。
この気持ちをもって日々過ごしていることで、これまでの人生が好転したことが何度もありました。
仲間たち(人)に喜んでもらえるのが、幸せな人生だと。人の役に立ち必要とされること。
頼まれたことを、少しでも期待以上の成果で返して喜んでもらう。そんな幸せを掴んでほしいと強く願ってます。
仲間たちにも、頼まれる側の大切な意図を再認識して頂ければ幸いです。
少しでも仲間たちと喜びを、分かち合える豊な時間と環境を今後も育んで行きたいと考えます。
仲間たちに感謝! いつも有り難う。
追記:立場や役職があっても全く頼まれない人いるよねー なんでだろうーー