考え方の基準
さて今回は、これまでの半生を振り返って言えること。「騙すより騙されてみたら?!」です。
一般的に「騙すより騙される方がいい」と言うのは、"騙された人"に向けられる慰めの言葉であり、善悪を説いた"教え"ではないと思っています。
なので、世の中では騙されるのは、騙される側が愚かなのだと言う考え方がありますね。
個人的には慰めの言葉ではなく、生き方として不必要には騙されたくはないですが、騙すよりは騙される方が良いと言う考え方を持ってます。
騙すより騙される方が良い理由としては、騙されても人を信じて生きる方が素直で楽と言うこと。また徳もあると信じてます!
特に私の場合は、アホな振りをして意図的に騙されているが真実でしょうか。 笑
まだまだ長い人生のなかで光と影ある様に、騙した側は、その先の苦しみから逃れられない不幸が訪れると言うこと。
だって、単純に自分には嘘をつけないし、自分に恥じる生き方をずっと続けることで、自分を嫌いになるでしょう 笑
そこまでして騙す側になる理由が私には見当たりません。
実際には、皆さんの周りを見ても、騙す人よりも騙さない人の方が圧倒的に多いはずですよ。
私自身もまだまだ未熟ですが、周囲の人から信頼され、慕われ、人望がある人格者として成長したいと考えますので、今後も「アホなふりをして騙されることはあっても騙すことはない」でしょう。
引き続き、先義後利の生きた方を貫き豊な心を育みたいと切に願いますね。
関連ブログ:自己有用感 : https://clubmaison.co.jp/blog/2022/07/post-229.html
追記
仲間たちには騙す側か騙される側、どちらに立つか選択を迫られた時に人生訓として、心に留めて頂ければ幸いです。
もし騙された側を選択しても、私達の長い人生が終わる程の影響はないのでご安心ください。仲間たちが豊かな日々が送れますように。。。