さて今回は、先日少し不思議な出来事を経験しました内容を書きたいと思います。

私は最寄り駅の新幹線改札口で偶然にも黒い財布を拾いました。

その時、私は成田空港へ向かうために新幹線に乗る予定でしたので、財布を駅員さんに届けた後、新幹線に乗り込み、席で一息ついていました。（駅員さんには私の個人情報を聞かれましたが時間がなかったので言わずに渡しました。）

新幹線が出発して、しばらくすると通路を一人の高校生が困った顔で行ったり来たりしているのに気付きました。（野球部の生徒らしく、制服には小松大谷高校 背番号58）

何か困っているのかと思い、声をかけてみると、彼は財布を落としてしまい、必死に探しているとのことでした！！

私は先ほど拾った財布のことを思い出し、その特徴を彼に伝えました。

すると、驚いたことに、その財布が彼のものであることが判明したのです !

彼は、ほっとした表情を見せ、次の停車駅で降りて財布を取りに行くために、急いで新幹線を降りていきました。

この出来事を振り返ってみると、財布を拾うこと自体が珍しいのに、その落とし主に直接出会うなんて、奇跡のように感じました！（ちなにみ、どの位の確率なんだろな？　笑）

日常の中にある、こうした偶然の出会いが、私たちに新たな視点や感謝の気持ちを与えてくれるのだと実感しています。

また、今回の経験から学べたこと、そして、今後に活かせる教訓を列挙すると。

1. 偶然の力を信じること。

2. 積極的に声をかける勇気。

3. 無償の行動がもたらす充実感。

4. 感謝の気持ちを持つことの大切さ。

5. 目には見えない繋がりへの理解。

これらの学びを通じて、今後も日常の中で偶然のチャンスを大切にし、積極的に他者との関わりを深めることで、豊かな人生を築いていきたいと考えています。

追記

私自身、名前を名乗ることもなかったし、彼の名前を聞くこともありませんでした。しかし、思いもよらない形で彼とご縁ができたことに、何か特別な豊かさを感じましたね！本日も無事に過ごせてることに感謝。