勝ち癖
さて、今回は少し個人的な内容ですが、同じように子育て中の親御さんや、スポーツに取り組む若い世代に向けて、感じたことを書いてみます。
私の息子は今、中学2年生で硬式野球に打ち込んでいます。
本日、ローカル大会に出場したのですが、結果は4回コールド負け。内容的にも一度も流れをつかむことができず、完敗でした。
エラーもあり、打撃もつながらず、ベンチからもグラウンドからも声が出ていない。
個人的に試合の空気がとても静かだったのが印象的でした。
そんな姿を見ながら、ふと考えました。
「もし自分がこのチームの指導者だったら、どんな声をかけるだろうか?」
私は野球経験もなければ、指導経験もありません。
でも、経営者として、そして父親として、子ども達に伝えたいことは沢山あります。
チームの仲間達さー「勝ち癖」って、知ってる?
スポーツの世界ではよく「勝ち癖をつけよう」と言われます。
でも、それは試合で連勝することや、才能で勝ち続けることではありません。
私が思う「勝ち癖」とは、
"今日やるべきことを、自分に負けずにやりきる力"
"昨日の自分より少しでも前に進もうとする気持ち"
この積み重ねこそが、本当の意味での「勝ち癖」だと思っています。
もちろん試合に勝つことも大切。
でも、目の前の練習にどれだけ本気で向き合えるか、負けた試合の後にどう立ち直るか、そこにこそ"本当の勝者"が育っていくのだと思います。
そして、今すぐできることをやろうぜ!
今回の試合で一番もったいないと感じたのは、声が出ていなかったこと。
野球の技術は時間がかかるかもしれませんが、声を出すことには才能や経験は関係ありません。
今すぐにでも、今日からでもできることです。
声を出すことや前向きな言葉をかけることは、チームの雰囲気を変える力があります。
どんな小さな行動でも、今日からできることを意識することが、勝ち癖を育てる第一歩です。
また、勝ち癖は野球だけのものじゃない
私は、野球の世界で身につけた「勝ち癖」は、将来どんな場面でも役に立つと信じています。
進学、仕事、人間関係、夢を叶える過程と。
どんな場面でも「今日やるべきことをやる」「自分に負けない」という姿勢は大きな武器になります。
君たちはまだ14歳。
未来は無限ですよ。
野球がすべてじゃない。
でも、今この瞬間の頑張りが、将来のどこかできっと生きてくる。
ちなみに、野球の世界では「4月・5月生まれの選手が活躍しやすい」とよく言われますが知ってますか?
学年の中でも早く生まれている分、体格や経験で差が出やすいからと考えます。
でも、これは一時的な話。
成長していく過程では、追いかける側だからこそ身につけられる工夫や粘り強さがあります。
むしろ、「どう生まれたか」よりも、「どう育ったか」が重要。
帰宅後の素振り。その努力が勝ち癖に繋がる
試合が終わり、家に帰った後、息子は素振りをしていました。
夜遅くまでバットを振っていましたね。
それこそが勝ち癖だと思います。
目の前の試合結果や体力に関係なく、悔しさをエネルギーに変えて、自己成長を目指すその姿勢こそが本当の意味での「勝ち癖」だと感じました。
僕はこの姿勢をこれからも大切にしてほしいと思っています。
最後に
今日の試合は悔しかったな。
一度も流れをつかめず、声も出せず、何もできなかったように感じたかもしれません。
でも、その経験こそが"伸びしろ"です。
今日できなかったことを、明日はやってみよう。
声が出せなかったなら、明日の練習で一番に声を出してみよう。
その一歩が、「勝ち癖」になります。
僕が指導者だったら、チームの君たちにこう言います。
「負けたあとにどう行動するかが、本当の勝者だ」
「"勝ち癖"は、今この瞬間からでもつけられる」
そして、
結果に一喜一憂することなく「君たちには、無限の可能性があるからな」と心から、そう伝えたいと思います。
関連ブログ:常に2軸 https://clubmaison.co.jp/blog/2025/01/2-4.html
追記:チームの仲間達さー もし野球選手の夢を諦めることがあれば、社長になったらと提案する。私は野球経験も指導経験もありませんが、社長になる方法なら簡単の教えられるので。。。この野球への情熱と時間があれば、誰でも社長にはなれるからねー。だよねーりえちゃん!