ルール変更 ~1~
さて、今回は少しだけ、いつもの現場の話ではなく、「これからの日本」と「私たちの立ち位置」について、代表として整理して伝えたいと思います。
結論から言うと、世界は今「ルール変更」の真っ最中と言うことです。
そして、
このルール変更は、日本にとってはピンチであると同時に久しぶりのチャンスと言う事実。
なぜそう言えるのか。
できるだけ分かりやすく伝えていきますね!

これまでの30年、日本は「安いことが正義」の国でした。
価格は上げにくい。給料も上げにくい。頑張っても「値上げしたら客が離れる」「給料を上げたら利益が消える。
そんな空気が社会全体にありました。
でも、世界を見ると、もうその時代は終わりつつあります。
物価が上がる。賃金も上げないと人が集まらない。
金利もゼロではなくなる。
この流れは、良い悪いではなく現実として進んでいます。
つまり日本は、デフレの世界観から、インフレの世界観になると言うことです。
「安さで勝つ」から「価値で勝つ」が常識になる世界です。
正に社会の常識が切り替わるタイミングに入っている状態です。
皆さんも日々の生活で感じてると思います。
そしてもう一つ、大きな変化があります。それは「グローバル化の再設計」です。
少し前までは、世界中で一番安く作れる場所で作って、世界中に売る。
これが正解でした。
しかし今後は、安いだけではダメで、国の安全保障や供給網(サプライチェーン)まで含めて「どこで作るか」を決める時代になります。
この世界の変化の中では、日本の価値が上がっている状態と言えます。
なぜなら日本は、政治(3流ですが)的に安定していて、技術もあって、同盟国とも信頼関係が強い。
「安心して任せられる国」として、もう一度選ばれやすいポジションにいるからです!
ここを勘違いしてほしくありませんので。。。
一言「日本が急に最強になる」という話ではないですよ。
ただ、「日本が得意な領域が、世界のルール変更で評価されやすくなった」と言うことです。(※現に政府からの大型補助金が一部の企業に投下されてますよね。)
次回に続く。。。
※市場のルール変更時の考え方について


