事故流な
さて今回は、仕事で「本気で成果を出したい」と考えているルーキーに向けて書いて行きたいと思います。
では早速、子供が習い事を始めたり、大人でも新しい習い事を始める際には人に教えてもらうことが多いと思います。
例えば、子供に水泳を習わせたいと思った時には、ほとんどの方は自分で教えるのではなく、コーチに依頼して水泳教室に通わせているかと思います。
しかし、子供の時は何か新しいことを始める時には必ずコーチをつけていたのに、社会人となり仕事になるとコーチをつけるという習慣がなく、何でも自己流でやってしまう方が多い傾向にあると感じています。
真実として、『自己流が事故の元になる事故流』=失敗する(つまづく)事の原因といえるでしょう。
私のこれまでの経験では「成功者から学ぶこと程の最短距離はない」という結論から、勉強でも仕事でも先ずは「教えを請う」と結果が出るということ。また少しストレスがある方が緊張感があり、より成長すると実感してます。
そもそも「学ぶ」の語源は「真似ぶ」、つまり先人の知恵・経験を客観的に真似することがスタートなのです。
まずは上司から教えてもらい、真似することによって一人では到達できな成長が期待できるのです。もしも、仕事で「本気で成果を出したい」と考えているのであれば、正しい方法で教えを受けて行動をしましょう!
自分で努力することも大切ですが、事故流になる前に迷った時は聞いたほうが早いよ。と思ってます。
先義後利の精神を基にあなたには先行投資をして、時間まで与えていることを理解してください。
「本気で成し遂げたい」と覚悟を決めてるのはあなた次第です。
仲間として、最短でしっかりと結果を出すことを期待していますよ。
なかなかチャンスも巡って来ないなか、自ら事故りにいく必要は全く無いので。。。
関連ブログ:プロ専属コーチ https://clubmaison.co.jp/blog/2019/02/post-128.html
追記:自己流で成功できる人は少数派と断言します。ルーキー達は結果しかありません、努力ではなく圧倒的な努力が必要。