大切にしたい生き方
さて、今回は身近に感じた事柄を書いてみたいと思います、再来月で49歳を迎え50歳が少しずつ近づいてきたと実感。
振り返れば30代は目の前の志事に必死でしたね!
40代になると、人との出会いが増え、地域活動や様々な役職を任せていただく機会も増えました。
そんな中で、年齢や立場を意識する場面も少なくありません。
しかし、50歳を目前にした今、改めて大切にしたいことがあります。
「相手が誰であっても、正しいと思うことは礼節を持って伝える。」ってコト。
私は、相手が年上だから意見を言わない、経験が長いから黙って従う、そんな生き方はしたくありません。
もちろん、どんな方にみ人生経験や知識には敬意を払いますよ。
しかし、敬意を払うことと、自分の考えを持たないことは違います。
組織や仲間のためになると思うことは、年齢や立場に関係なく伝えるべきと考えてます。
一方で、自分が間違っていれば素直に認め、改める。その繰り返しが、人としての成長につながるのだと思います。

もちろん、
「何を言っても人は変わらない」そう考えて、波風を立てない生き方もあるでしょう。
その方が、人間関係は楽かもしれませんね。
しかし、同じ組織や利害を共にする仲間であれば、それでは十分ではありません。
本音で意見を交わし、お互いを高め合うことが、本当の信頼関係につながると私は信じています。
だから私は、「長いものに巻かれる安心感」よりも、自分の信念に従って行動する人生を選びたい。
社員や仲間にもいつも伝えています。「言われたことをやるのではなく、もっと良くする方法を考えよう。」
会社でも地域でも、建設的な意見が組織を成長させます。

そして最近、改めて人生の儚さを感じる出来事がありました。
高校時代からの親友のお兄さんが大病を患いました。
私にとっても兄のような存在だっただけに、大きな衝撃を受けました。
人生の悲劇は、ある日突然やってきます。
だからこそ、無駄なストレスや我慢ばかりの人生ではなく、自分に素直に、言うべきことは礼節を持って伝え、後悔のない毎日を送りたいと思っています。
そして、特に50歳から積み重ねたいものがあります。
それは、お金でも肩書でもなく信頼。
私が考える信頼は、約束を守ること。そして誠実であること。それに加え、間違いを認めることね。
その上に迎合せず、敬意を持って本音で向き合うこと、その積み重ねによって信頼は生まれるものだと思っています。
50歳からの目標は、事業を大きくすることだけではありません。
社員、仲間、地域の方々から、「佐野さんだから任せたい。」「佐野さんと一緒に仕事がしたい。」そう思っていただける人間になることです。
人生はいつ何が起こるか分かりません。
だからこそ、一日一日を大切に、自分らしく生きる。
そして、残された人生で最も多く残したいものは、お金でも名誉でもありません。
「あの人は信頼できる。」そう言っていただける人生です。
50歳からも、迎合せず、礼節を忘れず、信頼を積み重ねていきたいと思います。
関連ブログ: 迎合しない https://clubmaison.co.jp/blog/2024/02/post-262.html
関連ブログ:だけの人 https://clubmaison.co.jp/blog/2026/03/post-313.html
追記:私がこれからも大切にしたいのは、「プライド」ではなく「誇り」、プライドは自分を守るためのもの。誇りは自分を律するためのもの。だからこそ、迎合せず、礼節を忘れず、信頼される人間であり続けたい。


